熊本県の阿蘇に
鍋ヶ滝
って滝があるんだけど、
(この写メは友達が送ってくれた)
滝の内側から滝が見れるなんとも珍しく感動的な観光スポット。
ブログ&YouTubeにアップしたかったのだが…
昨日はりきって行ったところ
まさかのクローズΣ(゚д゚lll)
田中は行ったことないので、
今回は行ったことのあるホマさんに任せてました。
昼の3時に熊本市内を出発し、
途中ベーグルワンでベーグル食べて
(こちら赤牛ベーグル)
(ベーグルにクリームチーズ塗ってあって美味)
田「のんびりしてて大丈夫?日が暮れるんじゃ?」
私の予感的中。
はい、滝クローズ。
鍋ヶ滝のとこにちょっとした小屋的な案内所があるのだが
17時に完全閉鎖されて滝に行くまでの門が閉まってる様子。
「まさか滝が閉まるとか考えもせんかった」
とホマさん。
ホ「普通自然がクローズする?」
って分かるけど…
そーだけど…
2時間近くかけてきたのに…
しかもベーグルワンで急かしたのに…
プチ殺意が湧いた。
そこで田中は、
もし殺人をした場合
死体をどこに捨てると見つからないかを考えた。
やっぱダムか?
しかし水だと完全に沈むのに時間がかかるし、
重石をつけて沈めたとしても浮いてきて
火曜サスペンスなみに釣り吉に発見される可能性がある。
となると…
やっぱ阿蘇の火口だな
科学的なことは分からんが
あの白い液体でなんだか骨まで溶けそうな気がする。
しかも釣り吉もおらんからな。
ちな最初のこのゴリラは
鍋ヶ滝付近の消防団の建物のシャッター。
すごい
才能が溢れている。
ゴリラとウサギの組み合わせといい、
顔恐いわりに花とか持ってギャップをアピールするゴリラといい、
最も才能を感じたところは
顔の皮膚の色と胴体の皮膚の色が逆になってるところだ。
斬新なデザインだ
最初茶色の部分が体だと思ったいた私は、
「なんでこのゴリラ切り株に入ってると?」
私には茶色の体が切り株に埋まってる感じに見えた。
ホ「その切り株部分が腕と足だよ」
とホマさんが解説してくた。
なるほど…
顔の皮膚が茶色なら胸板の皮膚も茶色と考えるのが普通だ。
頭と胴体で皮膚の色と毛色を逆転させるとゆー発想!
トリックアートか?!
天才か!
これ描いたやつ天才か!!
私は感動した。
このゴリラを見ていると不思議とホマさんへの殺意は消えていった。
皆さま、鍋ヶ滝に行く際は営業時間をご確認下さい。
鍋ヶ滝情報
営業時間…9:00〜17:00 最終入園16:30
住所…〒869-2502 熊本県阿蘇郡小国町黒渕
交通アクセス…JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
車だと熊本インターより約1時間半